愛知県内の振り込め詐欺(恐喝)認知被害額 26億円超
平成28年9月までの愛知県内で起きた振り込め詐欺(恐喝)認知被害額
26億7千6百18万円(被害件数840件)
※全国では297億3千万円(被害件数10,093件)
いわゆる「オレオレ詐欺」という名称は2003年の鳥取県米子署での事件を契機に出来た言葉とされています。
そこから、数えても13年
いまだに愛知県内だけでも多くの被害者が出ています。
そんな中、岡崎市に本店を置く岡崎信用金庫さんは、
11月1日より新しい振り込め詐欺防止対策を打ち出しました。
内容:平成28年11月1日より70歳以上かつ、ATMで3年以上キャッシュカードによる振込みをされていない口座のお客様からのキャッシュカードによる振り込みができなくなる対策
(全国初の取り組み)
この様に警察、金融機関の取り組み強化により、少しずつ被害が減ってきてはいますが
まだまだ、被害額が大きすぎると思います。
やはり、地域や家庭などで振り込め詐欺に対する認識を深めて
みんなで岡崎市から振り込め詐欺を根絶していきたいですね。